最大の反省点

それは、このブログを見ている方々を不快な気分にさせてしまったということです。
そもそも、そういう人間を私は批判したかったのに、その怒りのあまり我を忘れて私がそういう人間になってしまった。最悪です。

完全に自爆してしまったわけです。
結局、Aくん・Bくんをはじめ多くの人々を傷つけただけでした。

本当に申し訳ありませんでした。もう、2度とあのような書き方はしません。

あの記事を書いた目的

あの文章を書いた目的は2人をこきおろすことではないというのは書いたと思います。
あの発言の意味を聞きたかったというのが、目的のひとつです。
「本当の意味の参加者」とは何なのか?イコールと定義されている「優勝候補」とはどんな人のことを指すのか?「雑魚」とはどんな人のことを指すのか?なぜ、そんな例えを使うのか?

そういうことを聞きたかったんです。それで、「それは違うだろ」「僕はそうは思わない」と思ってから批判しても遅くはなかった。
なのに、「『弱いものは去れ』と考えているかもしれない。」と表ざたにしたのはよくなかったです。

あんな文章に対して、お2人に反応していただいて本当にうれしかったです。
そして、あの記事を否定してもらって本当にほっとしました。

私があの記事を書いたのは栃木県白河市那須町民さんがおっしゃるように我を通したかったからではありません。

むしろ、いちはやく否定してもらいたかったからです。「ただし、本人に。」

牛くんをはじめ、いろいろな人に相談しました。そして、納得のいくアドバイスをいただきました。本当にありがたいと思っています。
そのときは吹っ切れた気分になりました。でも、結局再燃してしまったんです。やはり、本人の意見を聞かないと完全にすっきりしないと思ったのです。(那須町民さんがおっしゃるとおりで、今回は牛くんをはじめ今まで相談を受けていただいた方を裏切る行動だったと思います。本当に申し訳ありませんでした。)

ですから、本人に否定していただいたことで、2人とも私の推定したような考え方ではないことがわかったのが、うれしかったです。
2人とも「弱いものは去れ」という風には考えてはいなかったんだなと。
あの記事を書いたときもこれが間違いであって欲しいと思いながら書いていました。(ですから、お2人から否定があった時点で最初からあの記事は削除するつもりでした。)

それまでも何度かブログで言及してきたのですが、いっこうに本人からの反応がなかった。
特に、Bくんについてはライブドアブログ時代(今年3月末ごろ)から書いているのにいっこうに反応がない。

もっと、声を大きくしないと気づいてもらえないのかなと思って、あのような荒げた声の文章になってしまったんです。

そもそも、あまりリンクを張ったり、ページの場所を変えたことをアピールしなかったりで2人に気づいてもらえないのは当たり前だったんですよね。それなのに、私は勝手に突っ走ってしまった。バカとしか言いようがないです。

自分の書いた記事を振り返って

改めて記事を読み返してみました。

「僕のしたかった、対決とはこういうことだったのだろうか?」

非常に幼稚で、批判とさえ言えない文章でした。

私としては、説教するつもりで書いたのですが、どんどん感情むき出しの文章になってしまいました。
(そもそも、いくら年下とはいえそんなに話したことのない人間に(Aくんには一度も話したことないのに)説教しようとしていたのは私が思い上がっている証拠ですね。Bくんに「天狗かよ」なんていってましたが、天狗になっていたのは私のほうだったのかもしれません。)

もっと、落ち着いたトーンでやるつもりだったのに。
それだけ、私がキレていたわけで。ひとりで勝手に勘違いして、思い込んで、鬱になって、ノイローゼになって、ヒステリーになって。
だからといって、それを表に出していいということにはなりません。理由になりません。

そりゃ、Aくんに「本当の意味の参加者」発言についてまともに取り合ってもらえないのは当然なわけで。

お待たせして申し訳ありません

>コメントを下さった皆さん、ブログなどで反応してくれた方ありがとうございました。

この文中では、私が「本当の意味の参加者」発言に言及した、彼をAくん、「雑魚」発言に言及をした「彼」をBくんとして表現します。
事情のわからない人には申し訳ないのですが、お許しいただきたいと思います。

悪いのは僕のほうさ君じゃない

>コメントを下さった皆さん、ブログなどで反応してくれた方ありがとうございました。




まず、



批判の対象とした



2人にたいして、



誤解が



あったことを



深く



お詫びいたします。



そして、これを見てくださっている多くの方々に不快な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。


あのような、幼稚な内容の文章を書いてしまったのには理由があります。
しかし、その理由を頭の中で整理し、文章化するにはまだいたっておりません。

もう少々、時間をください。

なお、お2人の名誉のため、あの記事は遠くに飛ばしました。
削除したいところですが、今後2度とあのような醜い文章を書かないためにも自戒として私だけが知っている場所へ残しておきます。

二日間を振り返って

今回はしがらみなく参加できるのが久しぶりだったというのもあって、かなりテンション高めでした。
しかし、周りの皆さんはテンション低めでわたしが浮いていたような気がします。というか、そうとう痛かっただろうな自分。
仕方がないですよね。結構いろんな意味で辟易していた参加者が多かったようですし。私は昨年よりはマシだと思うので、結構よかったとおもっていたのですが。
来年はどうなるのだろうか。昨年あれこれ批判していましたが、なんだかんだで東北オープンを一番好きな参加者は私だと思います。ですから、今後も続けてくれれば私は参加しますよ。
でも、オープンってクイズをやるだけではなく、人との出会いも重要なファクターです。
だから人が少なくなったら、私もイヤになってるかもしれません。
ですから、このまま人が減るのは困ります。ぜひ、来年も楽しい大会を期待しております。

われわれも9月に負けないような大会を作らないと。

東北オープンレビュー 2日目

目が覚める。ひどい雨だ。
がっちりマンデーで鉄道ネタやってる。
メンバーがタモリ倶楽部だった。

車で行って正解だった。これで、歩きだったら悲惨なことになっていただろう。
駐車場について、朝ごはんはなか卯で。
すると、昨日に続いてBurgundySkipさんと遭遇。

会場に到着。今日不参加のはずのクラッチさんがいた。
そういえば、あまりゆっくり話できなかったなぁ。そんな惜別の思いを込め、一緒に細かすぎるモノマネ。

というか、あの瞬間何人小倉さんがいたんだ?

さて、いよいよ大会のほうへ

参加者はかなり少ない。高校生が昨日より増えたとはいえ。でも、ぎりぎり3Rの早押しは出来そうだ。ところが、見学のはずの那須の月さんが強引に回答席へ引っ張られる。産後の体にはあまりにも乱暴ですよ。っていうか、






そこまでして



裏大王やりたいか?








1Rは三択10問先取
私をはじめシードの8人は低みの見物。

2Rは1R敗者による復活戦。
ここで、敗れると本当の敗者になる。敗者はたったの2人。強引に人数増やしてさらし者を生み出すのはいかがなものか?はっきりいって、悪趣味である。

この大会ってウルトラクイズのノリがある。それは否定するつもりはないが、高校生がついていけてない。
いまや、大学生ですらウルトラを知らない時代である。
だから、「おーっ」の掛け声も「勝てば天国負ければ地獄の精神」も「罰ゲームみたいな優勝賞品」も元ネタがわからなければ、単なる時代遅れの悪趣味に成り下がってしまうのかなぁと思った。
そういう中で、今年も高校生と女性が裏大王にならなかったのがせめてもの救いだ。(なってしまった方には申し訳ないんですが)

3Rがいよいよ最大の難関の3○2×。なにが難関かというと30問限定で3問正解しないと全員失格なのだ。
このルールが今年も悲劇を生んだ。

昨年は20の枠が用意されている中、勝ち抜けたのは10人。
今年は昨年の反省から限定が5問増えたこともあり、15人が勝抜け。それでも、20の枠は埋まらなかった。

だから、リーチがかかった最終問題は是が非でも押しに行かなければならない。
そのため、今年はつぶしによって勝ちぬけが阻止されるという場面が出てきてしまった。
(本人はつぶしのつもりはないんだろうけどね。勝負ポイントとしては早すぎたなぁという印象。私も人のことまったく言えないんですが)

私はさかきさん、牛くん、BurgundySkipさんと同じ組。というか、松屋なか卯に続いてまた4人そろったよ。
屈指の激戦区になってしまったわけですが、何とか私はさかきさん、牛くんに続いて3抜け。BurgundySkipさんは残念ながら敗退。

敗者復活。全員一斉早押し。1p先取。
ここを勝ち抜けるのはやはり実力者ぞろい。そんななか、ひとり勝ち抜けた高校生のタクミくんが偉い!

4Rは早押し+多答クイズ(24→12)
多答は私が好きな形式で、自分の企画でもよくやるのだが、これほど理系に不利な形式はないなぁと思う。
スポーツ・地理・芸能の3ジャンルが圧倒的に作りやすい気がする。(この三つが私の得意ジャンルというのもありますが)
とはいえ、なんとか苦心して最低1つは理系ジャンルを入れるものである。(たいてい元素記号とか星座とかに落ち着いてしまうのだが)(これは私が理系が苦手ということもある。)

私の登場は第2組。問題は①スポーツ②地理③歴史④競馬⑤芸能

これが東北オープンクオリティとはいえ、スポーツと競馬って別ジャンルですか?
ジャンルをばらけさせているようで、ばらけさせてないですね。
これが東北オープンクオリティ。

最初は地理。問題は新幹線の旅客駅がある都道府県。ただし、駅数が1もしくは2の都道府県を答えるとさらに1ポイントボーナス。これは、楽チンだった。京都(ボーナス)と山形を答えてセーフ。(回答は1人2順、青森は先に答えられてしまった)
2問目はさんきちさんが選択権をゲット。というわけで、ジャンルは競馬。21世紀にGⅠとったジョッキーをフルネームで。ただし、1勝のみはボーナスポイント。
競馬知らない人間にとってはつらい。苗字は知ってるけど下の名前が出てこない。
なんとか、デムーロ四位洋文で生き延びる。これは完全に運です。
3問目はサッカー日本代表メンバー。ただし、コーチも含む。監督は含まない。
これは、チェック済みで余裕で回答。

ミスはなかったものの、ボーナスもないためギリギリ通過。

しかし、第1組でも競馬ネタは出たが、高校生はさぞかし大変だったろうに。それでも、答えていたのはえらかったけど。

準々決勝へ進む。

準々決勝は1vs1(12→6)
3ポイント先取
組み合わせは抽選で決めるが、過去2回挑戦していずれもペーパー1位を引くというアンラッキーぶり。今回も1位のまたんごさんを引く予感。(でも、なぜか勝ててるんだよな)
んで、引いたのは大王経験者のみょーさん。というか、昨日同じチームでした。
ペーパーから見れば、私のほうが上だが経済問題という強力な武器を持っているので、やはり相手のほうが上だ。
結果は、あっけなく敗れました。そう簡単に勝てるもんではないですね。
奥州市」「都立水商」をとるものの、「サディスティックミカバンド」をセンター長さんに採られたのが痛かった。
勝者6名が決まったあとは残り問題でワイルドカード決定戦。2名が救済。
しかし、ここでももがくが正解に結びつかず敗退。とりあえず、普通にしてるとなかなか押せないのでわかりそうな問題を着けてみるものの正解することは出来なかった。2休ルールなので果敢に攻めたんだけど、逆にそれが相手に与えるという結果になったのかもしれない。

準決勝 キーワード7(8→5)
ここまで残ったのは、センター長さん、またんごさん、牛くん、さかきさん、安中はるなさん、mtatsuさん、みょーさん、uchandaさんの8名。

牛くんが昨年と打って変わって大活躍。実は、傾向があっているようだ。さかきさんは予想通りの活躍。

センター長さん、またんごさん、牛くん、みょーさん、安中はるなさんが勝抜け。
さかきさんは惜しくも敗退。

決勝は7○3休
われわれは快進撃を続ける牛くんを応援。
記憶の奥底からひねり出して答えを出して正解していく牛くん。
3年ぶりの東北勢優勝に期待がかかる。
私は「号泣する準備は出来ていた」

しかし、牛くんは3位。でも、トップまで1ポイント差に迫る大健闘でした。優勝したのはまたんごさん。
考えてみれば、ポールトゥウイン横綱相撲でした。センター長さんと同時リーチでしたが、センター長さんは今回は西の横綱ということで。

んで、ここでまたんごさんを持っていたのは自分で旗に名前を書くという罰ゲーム。ここでもですか。

最後は牛くんの大活躍に感動しながら、2日間のクイズは幕を閉じました。